宅建独学での試験後自己採点と合格発表 - 宅建に独学で一発合格した40代後半の勉強方法

試験が終わってから合格発表までの間に自己採点。

試験の帰りに、各学校が解答の速報会？講習？などのチラシを配っているので時間に余裕のある方はそういうものに参加しても良いのではないでしょうか。

僕は、取り敢えずのんびりしたかったので家に帰り、試験の時にマックス緊張したことや、待ち時間にどうやって過ごしたか、コンビニに品物が無かったことなどを話しながら、のんびり過ごしました。

自己採点は、夜に。

自己採点結果は、４２点。

各学校の予想合格ラインは３７点くらい？

多分大丈夫ということを家族に報告して合格発表を待つことにしました。

１２月の合格発表で無事合格を確認して、しばらくたつと合格証書が届きました。

合格証書は中々立派です。

半年ほどの試験便用で、結果的に５点オーバーで合格できたわけですが、決して余裕ではありませんでした。

絶対受かるという気持ちがあったから合格できたのだと思いますが、

適当に勉強してても余裕で受かるだろうと思って手を抜いていても受かる試験ではなかった！

というのが、試験を受けてみての感想です。

とにかく試験まではちゃんと勉強する。その時の誘惑に負けずに、自分を律する。

もし誘惑に負けてしまったり、気分転嫁やストレス解消をしようとするときは、割り切って時間を有意義に過ごす。

試験までに力尽きず、合格を手にするには、メリハリが大切です。

今回の受験で、使用した教材をまとめておきます。

あまり色々手を出し過ぎず、基本を繰り返すことで、合格への近道を歩めたきがします。

では、皆様のご検討をお祈りします。

※紹介している書籍へのリンクは、必ずしも最新バージョンを保証している訳ではございません。ご自身で、ご確認の上、ご購入下さい。

※このブログは、個人的な体験談です。記載の内容、受験の合否等について一切の責任は負いません。参考にされる場合は、自己責任でお願いたします。