独学んの独り言1
ちょっぴり独り言
宅建(宅地建物取引士)の受験を決めてから、独学で受かった方のブログなどを見ていたのですが、〇週間で受かったとか、〇か月で受かったとか書いてあります。
あと学習時間は〇時間位必要だから〇時間勉強する計画で勉強したら受かったとか・・。
そういう方々の話を読んでいると、不思議と落ちる気がしなくなってきます。
実際には、受験者数の15%~17%位。受験する会場で40人入る教室だとしたら、その中の6人~7人が合格者。残りは残念ながら不合格になるわけです。
狭き門だなーと思っていたのですが、宅建の合格者の話だけを読んでいると合格するイメージだけが湧いてきます。
1ヶ月受かった人もいるんだから、6か月勉強する僕は行けるんじゃない!?
とか思ったりします。
逆にネガティブな記事を見たり、8割以上が不合格とか考えたりすると受かる気がしなくなったりしました。
何かをやろうとするとき、気持ちというのは大事だと思っています。
根性論はあまり好きではありませんが、前向きな気持ちで進んでいく姿勢は大事だと思います。
前向きに努力していることは、結果がどうであれ必ず自分の為になる。
もちろん途中で弱気になったりもしましたし、宅建の試験直前で受かる気がしなくなったりもしました。
そんな気持ちになって立ち止まっても、また前を向いて進み始める。
日常でも立ち止まったり、歩き始めたり、下を向いたり上を向いたり、振り返ったり、前を見たり・・・
人生色々ありますが・・・
立ち止まっても、また前に進む機会をみつけて、一歩進んでみようと思っています。
※個人の独り言のページです。他の様々な考え方を否定する意図はございませんが、不快に思われた方がいらっしゃったら申し訳ございません。